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産前・産後・育児休業支援制度


SUPPORT PLANS

産前・産後休業制度

 産前6週間、産後8週間にわたって産前・産後休業を取得することができます。

 平成28年度までに、育児休業復帰者151名中116名が育児部分休業制度を活用しています。以下が過去3年間の実績です。現在では、育児休業復帰者の大半が育児部分休業制度を活用しています。  

  H26年度 H27年度 H28年度
育児休業から復帰した人数 26 24 26
(そのうち育児部分休業を活用した人数) (19) (20) (26)
 

育児部分休業制度

 産前・産後休業制度はもちろん、育児休業を終えた後に、子供が3歳になるまでは正職員として6時間の勤務時間で働くことができます。

育児休暇後の職場復帰支援プログラム

 看護部では、産休・育休の期間を含めて、キャリア形成を支援しています。 産前休暇前、育児休暇取得前、育児休暇終了前に、面談を通じて就労支援や出産後の母子 の健康状況・育児状況を確認しながら職場復帰に向けて個別に支援しています。 育児休業中は、自宅からでも視聴が可能なe-ラーニングの活用や、育児休業中看護職員の 交流と職場情報提供を目的とした”育休ママの会”も行っています。

保育園・病児保育室の設置

敷地内に保育園・病児保育室を設置しています。とりわけ病児保育室については、平成25年度より登録制開始され、働くお母さんを支える仕組みが整ってきています。

先輩の声

渡邉 璃沙  心臓血管外科病棟勤務

産休と育児部分休業制度を活用

 私にはもうすぐ2歳になる子どもがいます。現在、子どもの育児をしながら育児部分休業制度を利用しています。私は新卒で当院に就職し、小児科・NICUで勤務し産休に入りました。その後、1年間の育休を経て、心臓血管外科の病棟に復帰しました。復帰前は、育児をしながら仕事を続けられるのか、正直とても不安でした。しかし、看護師長をはじめ、スタッフの方々のフォローのおかげで、仕事と育児を両立することができています。急性期の病棟で患者さんの命を預かるという大きな責任もあり、仕事と育児の両立は大変だと思うこともあります。しかし、重症の患者さんが回復していく過程に関われることに喜びや、やりがいを感じています。

看護師として、母親として。

 また、毎日仕事終わりに保育園に行き、その日保育園であったことなど、子どもの様子を聞いて、日々の成長を感じられることがとても楽しみになっています。育児部分休業は2時間の短縮勤務になるので、その時間を子どもとの時間にあてています。復帰前は、働きながら育児をするのは大変というイメージがあったのですが、仕事をすることで生活にメリハリがつき、また、家では子どもと一緒に過ごす時間を大切にでき、毎日が充実しています。子どもも保育園で先生やお友達と一緒に楽しく過ごせているようで、毎日元気に通っています。 これからも看護師として、母親として、目標に向かって、仕事と育児の両立に頑張っていきたいと思います。

中野 正代  神経内科病棟勤務

制度だけではなく、「育休ママの会」での情報共有も。

 私は、第一子の際は2年間、第二子では1年半の育児休暇を経て、その後は育児部分休業制度を活用しながら8時間勤務に復帰しました。初めての育休中には、復帰の時期が近付くにつれ、実際にどのように働くのかという事や保育園への申請方法など様々な不安がありました。そこに育休中に「育休ママの会」として看護部で主催していただいた説明会があり、その中で病院に併設されている保育園や病児保育の案内や申し込み方法、慣らし保育があること、復帰日とどのように調整するのかなどの細かい情報を知ることができ、不安の軽減につながったと思います。

段階的な職場復帰が可能

 また、復帰に向けての看護技術や知識の学習においては、育児をしながら自己学習を行う事がなかなか難しいと感じていましたが、学研ナーシングサポートの利用でスマートフォンからでも時間のある時に動画を見たりすることで、自己学習に役立ったと思います。 復帰日にはシステム担当者の方からカルテの見方などを指導していただき電子カルテの変更点などを確認できたことは良かったです。復帰直後は、慣れない家事・育児と仕事の両立で学習時間の確保が困難でしたが、足りない部分はスタッフに聞きながら学習しました。どのスタッフも快く指導に応じてくれ、安心して業務に入ることができました。PNSのパートナーに入れていただいた事も安心感につながったと思います。職場を離れていた期間が長いほど復帰への不安は大きくなるので、各種制度を積極的に活用することで、段階を追って職場復帰に進むことができました。