新人看護職員研修
一人ひとりに合った看護を大切に
2ラウンドの研修期間を通して、多様な患者さんに対して個別性のある看護を提供できる看護師になりたいと考えました。6階東西病棟では、主に慢性疾患を抱え、セルフケアが必要となる患者さんが多く、入院時から退院後を見据えた看護を提供することが重要であると感じました。そのため、看護過程の研修の学びを活かし、入院時の情報収集から疾患・治療の段階、患者さんの考え、生活者としての背景など意図的な情報収集を行い、日の状態を経過で捉え、段階に応じた個別性のある看護を提供できるように取り組んでいます。今後も学び続ける姿勢を意識し、先輩方との思考発話を心がけ、目標とする看護師像に近づけるよう努力します。
経験年数 2年目

産業保健師から認知のフレームやストレスコーピングについて講話を受けます
サポートマップを作成して、自分にとってのソーシャルサポートにも気づくことができます