Q&A

よくあるご質問

看護部について

Q. 看護部理念

私たちは、深い関心と確かな技で「その人らしく生きる」を支える看護を提供します。詳しくはトップページをご覧下さい。

Q. データからわかる看護部

詳しくはこちらをご覧下さい。

看護提供体制について

Q. PNS

パートナーシップ・ナーシング・システムを採用しています。詳しくはこちらをご覧下さい。

Q. パートナーの決定

毎春、1年を通じて共に看護を行うパートナーを決定します。互いの特性を補い合える看護師と2人1組になります。

Q. コアチーム

副師長Ⅰ人と数組のペアがまとまり、1年を通じて同じチームで働支え合って働きます。

Q. 1年間の活動

2人1組になり、担当患者の看護や委員会活動、病棟内の係の仕事など、協力して行います。詳しくはこちらをご覧下さい。

Q. 新人のパートナー

先輩パートナー1組に対して新人1名がパートナーの一員となります

Q. パートナー不在の日

パートナーとシフトが合わない日は、同じコアチーム内の別の看護師と2人1組となり、その日の業務を行います。

教育体制について

Q. 教育理念

詳しくはトップページをご覧下さい。

Q. キャリア開発

看護職一人一人のキャリア開発を積極的に支援するために、クリニカルラダーシステム・マネジメントラダーシステムを導入しています。キャリアマップはこちらをご覧下さい。

Q. 段階別研修

クリニカルラダーに示される臨床実践能力の向上を支援し、レベルⅠ~Ⅳの取得を目指した段階的な教育プログラムを企画運営しています。

教育体制について

Q. 経験者対象研修

他施設を経験し入職した方にも医療安全や感染対策等の新採用者対象研修を実施します。また、職場定着の支援としてフォローアップ研修を入職後1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月に行い、再就職後の困難さを共有する場を設けています。教育支援室の看護師長と副看護師長が部署と連携して支援します。

Q. 新卒助産師研修

新卒者は4月~10月の新人ローテーション研修を経て、11月に周産母子センターに正式配置となります。配置後、新卒助産師研修を開始し、NICU・GCUや外来を経験したうえで入職2年目の終わりに修了できるようなプログラムで研修を実施します。

Q. アクティブナース育成研修

院内の認定制度で特定の専門領域で質の高い看護実践を行う看護職を育成します。現在、認知症看護・摂食嚥下障害看護・がん看護・皮膚、排泄ケア看護・クリティカルケアの5領域があります。

新人研修

Q. 新人看護職員研修制度

厚生労働省のガイドラインをもとに「新人看護職員研修のガイドライン」を作成し、新人看護職の臨床実践能力向上を看護部組織として支援することを目的に、集合教育と職場内教育、自己研鑽を組み合わせ研修を行っています。

Q. 新人ローテーション研修

入職1年目は複数部署をローテーションし、一部署では経験できない様々な看護技術の習得と幅広い臨床実践能力の獲得を支援しています。

Q. ローテーションの配置部署

ローテーション中の配置部署は履歴書に記入した3部署のうち1~2部署が選択されます。希望した3部署のうち、1部署は必ず経験できるよう配置しています。詳しくはこちらをご覧下さい。

Q. 手術部研修

ローテーション中に手術部研修3日間も行われ、気管内挿管の介助や尿留置カテーテルの挿入を実践します。詳しくはこちらをご覧下さい。

Q. 1ラウンドの期間

1ラウンドは4~7月の4ヶ月間です。

Q. 2ラウンドの期間

2ラウンドは8~10月の3ヶ月間です。

Q. 正式配置の時期と配置の決定

11月が正式配置です。9月に希望調査を行い、希望した3部署を参考にして配置が決定します。約9割が希望する部署へ配置されます。

新採用者への支援

Q. 部署の指導体制

所属する部署には教育担当者と実地指導者が配置され、係を中心に支援が行われます。教育支援室専従の副師長とも連携して、組織的な支援体制が整備されています。ラウンド終了前と1年間の終わりに、部署ではサポートミーティング、集合研修ではフォローアップ研修を行います。看護技術の習得だけでなく、思考発話を通した看護職としての臨床判断力を身につけるように支援します。詳しくはこちらをご覧下さい。

Q. 教育担当者とは

所属部署で新人研修の運営を中心となって行います。実地指導者への助言および指導を行い、新人への指導と評価も行います。さらに、新人の集合教育で学習支援者としての役割も担います。

Q. 実地指導者とは

新人に対して、臨床実践に関する実地指導、評価を行います。

Q. 教育支援室の役割

看護師長と副看護師長が配置され、副看護師長は新人の職場適応の状況を 把握し、必要な学習支援を行います。また、臨床場面における直接指導を行うことで「新人到達目標」の達成を支援します。

Q. 思考発話の方法と効果

臨床現場において、見て、捉え、考え、判断したことを、お互いが口に出して伝え合います。新人は先輩の看護職としての見方、考え方を学ぶことができます。

Q. 経験者への支援

新卒の採用者と同様、係を中心に、経験に応じた支援が行われます。1年を通じたパートナーが主な支援者となりますが、看護管理者や係のリーダー、または教育担当者と教育支援室の専従副師長も連携し支援します。

Q. 入職までの準備

新卒者の皆さんは国家試験対策の学習に取り組みましょう。事前に送付される「看護部接遇規定」を参照し、5.身だしなみの内容から必要な物品を準備してください。仕事では、自分の考えを他者に伝えることが大切です。日頃から意識して訓練しておいて下さい。

認定資格取得者

Q. 認定看護師

当院で活動する認定看護師についてはこちらをご覧下さい。

Q. 専門看護師

当院で活動する専門看護師についてはこちらをご覧下さい。

Q. 特定看護師

当院で活動する特定看護師についてはこちらをご覧下さい。特定行為研修については、こちらをご覧下さい。

Q. 特定行為

当院には特定認定看護師とNPコース修了者、特定看護師が所属し、様々な特定行為を行っています。活動については、こちらをご覧下さい。特定行為研修については、こちらをご覧下さい。

Q. 資格取得支援

診療報酬に関連する資格取得に対して、大学法人の支援体制が整備されています。詳しくはこちらをご覧下さい。

勤務体制

Q. 2交代制勤務

手術部を除く部署の基本シフトは、日勤8:00~16:45,長日勤8:00~21:00,夜勤20:00~9:00です。その他、遅出や勤務内容に応じた勤務形態があります。詳しくはこちらをご覧下さい。

Q. 勤務計画

看護職員は、前月10日までにシステムから勤務希望を入力します。希望数や内容は部署の状況により別途取り決めがあります。看護管理者は部署の安全な運営を考慮して、1ヶ月の勤務計画を作成します。

Q. 勤務のスケジュール

詳しくはこちらをご覧下さい。

チーム医療

Q. 多種多様なチーム編成

当院が取り組むチーム医療の詳細は、病院ホームページにも紹介されています。看護師のチーム活動については、こちらをご覧下さい。

Q. 看護助手

採用情報はこちら、看護助手との協働や研修についてはこちらをご覧下さい。

Q. 地域貢献

専門看護師・認定看護師が地域の病院に伺い、ご要望に応じながら講義やベッドサイドにおける実践研修を行います。その他、研修申込み等についてはこちらをご覧下さい。

Q. 職場環境のデータ

詳しいデータはこちらをご覧下さい。

福利厚生

Q. 休暇の種類と日数

詳しくはこちらをご覧下さい。看護職員募集案内「募集要項」からも確認できます。

Q. 長期休暇

全ての職員が取得できるよう部署毎に年間計画をたてています。年間で5日間を2回で取得、あるいは9日間を1回で取得のいずれかが可能です。新人はリフレッシュと職場適応支援の目的で、1ラウンド中に5日間連続の休暇を取得しています。

Q. 子育て支援

育児部分休業制度で育児休業を終えた後に、子どもが3才になるまで正職員として6時間の勤務時間で働くことができます。看護部では、ほとんどの方がこの制度を利用して復帰しています。

Q. 看護師宿舎

大学構内に全室個室の専用宿舎があり、病院まで徒歩5分以内です。詳しくはこちらをご覧下さい。

Q. 院内施設

附属病院の敷地内に最大100名の受け入れ可能な「なかよし保育園」、セブン銀行ATMもある「セブンイレブン」、1階病院受付奥に「スターバックスコーヒー」があります。

病院見学

Q. インターンシップ

見学部署は希望した3カ所から選択されます。9:00~14:00(12:00~13:00昼休憩)は病棟で看護実践の見学や体験、14:00~15:00は病棟見学の振り返りをしたあと、看護部長から病院と看護部の説明があります。昼食とお茶はこちらで準備します。また、参加者の居住地によって交通費をプリベイトカードで支給します。

Q. 病院見学会

ZOOMによるオンライン開催で、看護部長の病院・看護部紹介、部署や教育支援室の紹介動画視聴の後、ブレイクアウトルームに分かれて先輩看護師から経験を聞き、質問することができます。

Q. 申込み

こちらをご覧ください。