部署間で支え合う体制
部署間で支え合う体制
突発的な労働力不足や限度を超えた看護業務量の増加に対して、「お互いさま精神」で、部署を越えて支え合う仕組みがあります。看護職自身の体調不良や家庭の事情で、やむを得ず仕事を休む事態が発生した時や、緊急入院、患者さんの病状変化で多忙な状況に陥った時に、互いに助けあう仕組みです。支援に応じる部署は予め計画されていますが、手あげ方式でも対応しています。
要請に応じる看護職は、慣れない部署でも支援先の看護職から丁寧に指示を受け、報告・連絡・相談を徹底して実施するので、安心して看護業務を行うことができます。日々、変化する繁忙度や労働力へ柔軟に対応し、全ての部署において、安全・安心な看護を提供できる体制です。